ちょっと気が緩んでいたと思い知らされた。

前は少し備蓄していた水・食料も賞味期限があるから使って以降

買い置きをほとんどしていない。

もし前のような地震だったら、ライフラインは途絶え

暗闇の中をとぼとぼと歩いて帰る事になる。

お腹が空いても、直ぐに食べられる物はないかも知れない。

今は、電気・水道・ガスが通っているのが当たり前と思っている。

これがもし止まっていたら・・・寒さに震え、暗闇に怯えて

一晩過ごすのだろう。

今我が家にあるのは、前に買って使わなかったカセットコンロと

ガスボンベが2本だけ。

これだけだったら、1日で無くなってしまうのかな?

今日帰る途中のガソリンスタンドには、車の行列があった。

あの頃は、朝早くから並んでも買えるかどうか分からなかった。

でも今日は買い物も普通に出来た。

必要以上には買わないけど、やはり少しは非常食を準備しておこう。

あの時の事を忘れてないけど、少し薄れてきている。反省。

コメント

H2
2012年12月7日23:08

書かれている不安、とても共感できます。一方であの時でさえ何とかなったんだから、これぐらいならという裏付けのない自信というか、開き直りのような気持ちもあります。携帯もすぐつながったし、道路状況も割と普通で、それなりにあの時をくぐり抜けた経験はあちこちでまだ生かされているんじゃないかなと思いました。津波のない内陸部の人間の戯言なので、気分を悪くされたら申し訳ありません。

ずさママ
2012年12月7日23:40

H2さん
一番の不安はガソリン・灯油ですね。何の行列かと思いましたよ。
確かに揺れている時でも、怯えると言うよりは「あ~揺れてるな~」と机の下にも潜りませんでしたし。
揺れ方から判断して、大丈夫だろうと思っちゃうんですよね。
そうそう、我が家も山沿いで津波の心配は全くないので、お気になさらず。

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